
サイレンススズカ
オススメ度 |
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お守り:金
誕生年:1994年
SP | ST | パワー | 瞬発力 | 勝負根性 | 柔軟性 | 精神力 | 賢さ | 健康 | サブパラ合計 |
75 | 45 | A | D+ | S | C+ | C+ | B | F+ | 64 |
気性 | 芝 | ダート | 脚質 | 成長型 | 成長力 | 競争寿命 | 距離適性 | 子出し | 性格 |
荒い | ◎ | ☓ | 逃げ | 普遅 | 有り | 98 | 15~23 | 7 | 普通 |
小回り | 左回り | 右回り | 脚部不安 | 喉なり | 腰の甘さ | 特性 |
非根幹距離・スタート・高速逃げ |
史実
史実では16戦9勝。
GⅠ勝利は宝塚記念だけだが大逃げというレーススタイルで、非常に強いインパクトを残した。
3歳時こそ重賞の掲示板に乗るのが精一杯だった。
しかし武豊を主戦騎手に迎えて大逃げというレーススタイルを確立したことで、4歳時から快進撃が始まる。
特に金鯱賞では11馬身差という大差勝ちであり、鞍上の武豊はゴール手前50M手前から小さなガッツポーズをするほどであった。
その後宝塚記念を制したサイレンススズカ。
秋は毎日王冠から始動することになった。
このレースにはグラスワンダーとエルコンドルパサーが出走するというハイレベルなものであったが、サイレンススズカはその2頭を相手にせず楽勝したのである。
そして迎えた天皇賞秋。
誰もが勝利を確信していたが、ここで悲劇が起こる。
レース中に左前脚の手根骨粉砕骨折を発症し予後不良、安楽死処分が取られたのである。
もしもあの故障がなければどうなったのか。
それは競馬ファンの永遠の謎であり、夢でもあろう。
ゲーム内
ゲーム内でも世代最高のスピード値を誇る。
成長型普遅、成長力有りのため5歳まで問題なく活躍可能。
ちなみに脚質は大逃げではない。
問題としては特性「非根幹距離」であろう。
これがレース選択を難しくしている面がある。
これと芝質適正を鑑みると海外遠征では米国の芝路線を選択するのがベターだと思われる。
最もちゃんと成長させれば根幹距離でも問題なく勝利を上げることができるだろう。
自己所有しないと天皇賞秋の悲劇が再現されてしまうので、気をつけよう。
さらに自己所有した場合も手放すとすぐに種牡馬引退となるので注意が必要。