
ごきげんよう、フェンリルです。
前回は威名「大商人」を名乗ったところで終わりましたね。
そしてVOICEROID軍はほぼ河北の覇者という状態。
さて、どう動いたものやら……
目次
現在の大まかな情勢について
まず河北はVOICEROID軍が席巻中。
残る勢力は河內の王匡、上党の張楊、晋陽の張燕を残すばかり。
河北制圧も時間の問題といったところでしょうか。
中原では曹操が第一の勢力ですが、それ以外にも未だ小沛の呂布・下邳の劉備・北海の孔融などがまだ健在です。
さらには長安の李傕・弘農の張済もまた健在。
西涼では馬騰・巴蜀では劉璋・荊楚では劉表・江東では孫策が割拠。
天下の趨勢はいまだ定まらず、といったとこです。
こうしてみるとまだまだ介入の余地は大きそうですね……
次なる威名は「白龍」か「黒龍」か?
威名「白龍」の条件は、
①所持金30万以上
です。
対して「黒龍」の条件は、
①所持金20万以上
②単体勢力への影響力1000以上
です。
影響力は「大投資」や「配下推挙」などで向上させられます。
やれることは「白龍」と「黒龍」で対してかわりありません。
「白龍」は勢力指導として同盟の仲介などができます。
「黒龍」は勢力掌握として降伏や配下の追放などを行わせることが可能です。
商人ルートの終盤では「白龍」と「黒龍」を行ったり来たりすることになるでしょう。
とりあえず、「白龍」「黒龍」の条件を満たすように進めます。
「白龍」金を使い勢力への影響力を高める
威名「白龍」「黒龍」の条件を満たしました。
とりあえずこの2つを使い分けて乱世に暗躍したいと思います。
まずは金を使って各勢力に食い込んで行きますぞ!
「黒龍」蠢動し、勢力掌握す
金を持って各勢力に食い込みました。
そして「黒龍」の「勢力掌握」を活用し、能力の高い臣下を放逐させます。
手始めに孫呉に仕官していた魏延を追放させました。
これを繰り返し、将来害となりそうな勢力を弱体化させるのです。
そしてその追放された武将と絆を結び、VOICEROID軍に推挙します。
これぞ「黒龍」にふさわしい行動でしょう……
208年VOICEROID軍が天下統一す
ゲーム開始からおよそ18年、見事VOICEROID軍が天下統一を成し遂げました。
最後の方は大投資→攻略要請の繰り返しで楽勝でした。
ある程度の規模の勢力になると楽になりすぎますね。
とはいえ、商人としてサポートするという本懐は遂げたので満足です。
次回はなににしましょうかね。
さて、それでは今回はこれでおしまいです。
また次回で会いましょう。