Outward
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ごきげんよう、フェンリルです。

現在Steamのウィンターセールで購入したOutwardにドハマリ中。

まだまだ中盤くらいまでしかプレイしてませんが、そこまでの感想とか書いていきたいと思います。

主人公は一般人?等身大の冒険

まずはじめに言っておきたいのは、このOutwardの世界において主人公は選ばれしものでもなんでもないということ。

ドラゴンボーンでもなければ、ロトの血筋の勇者でもありません。

先祖から引き継がれた負債に苦しむ灯台守なのです。

 

主人公はその負債を何とかするために船で旅立ちました。

しかし故郷への帰還途中、船が事故を起こしてしまいます。

それまでの冒険で得た財貨は全て海の底、まさに水泡に帰したのです。

 

まさに裸一貫の身になった主人公。

ですが悲劇は終わりません。

銀貨150枚をおさめなければ、家である灯台が差し押さえられてしまうというのです。

これがこのゲームの最初のクエストです。

 

このように色々理不尽な目に合う主人公。

まずは銀貨150枚を支払うために村の外へ冒険に出ることになるのです。

ほとんど否応なしに。

 

Skyrimも囚人スタートなので驚きますが、こっちもなかなかハードなスタートですね……

時限クエストもある厳しい世界

さて、このように最初のクエストがはじまります。

ここで気をつけないと行けないのが、クエストに5日間という制限があること

多くのプレイヤーはここで、こう思うのではないでしょうか?

「そうはいっても、実際に差し押さえられたりはしないだろう」と。

 

しかし、すぐに気づくでしょう。

その考えが甘いことに。

約束の5日間がすぎると否応なしに家は差し押さえられます。

本当に無慈悲に。

ここらへんがOutwardの面白いところであり、厳しいところでもあります。

時間の流れと食物の腐敗の概念

Outwardの世界にはちゃんと24時間の概念があり、何もしなくても時間が流れていくのです。

時間の流れに従って朝昼晩が移り変わる……

当然夜ともなれば暗くなり、ランタンや松明などがなければ、真暗闇の中を歩き回る羽目になります。

そのランタンや松明も時間によって耐久力が減っていき、最後には消えてしまいます。

 

さらにはOutwardの食物は「腐る」のです。

インベントリに入っていても、時間経過で腐敗し食べられなくなる。

それを防ぐには調理をして腐敗を遅らせるか、腐敗する前に食べてしまうかしなければなりません。

とうぜん調理前の食物を食べてしまえば、それなりのペナルティが課されてしまいます。

こういった時間とアイテムの管理がOutwardでは重要になってきます。

プレイヤーを襲う「欲求」の概念

Outwardのプレイヤーキャラには、「欲求」というものが存在します。

すなわち「空腹」「喉の乾き」「睡眠」です。

これらは最初は100%ですが徐々に減っていきます。

そうすると画面に空腹や喉の乾きを表すアイコンが表示されます。

こうなるとプレイヤーにはスタミナの回復が遅くなるなどのデバフが襲いかかるのです。

 

そのため空腹に備えるために食物を、喉の乾きに備えるために皮袋とそれにはいったきれいな水を、眠るための寝具やテントなどを携帯する必要があります。

そうすると必然野外でのキャンプを強いられるわけですが……

このキャンプも一筋縄ではいきません。

下手をすると敵から奇襲を受ける可能性があるのです。

それを避けるためには見張りの時間を設ける必要があるのですが、この見張りの時間のぶんも空腹や喉の乾きは進行するので、いい塩梅を探して試行錯誤することになるでしょう。

 

武器や防具は壊れる定め

Outwardにおいて武器・防具は消耗品です。

敵の攻撃を受ける、武器で敵を攻撃するなどの行動で、どんどん耐久力は消耗していきます。

そして最後には壊れてしまうわけです。

まあ、壊れてしまっても消滅したりするわけではないのですが。

 

耐久力の回復のためには街の武器屋で銀貨50枚で修復してもらうか、キャンプやベッドで休むときに修繕するかどちらかになります。

武器屋は銀貨50枚という序盤では安くない金額が要求されますが、インベントリにある武器・防具も完全に修繕されます。

キャンプやベッドでの休息では、自分が身につけている武器・防具しか修繕されず、また費やした時間によって耐久力の回復具合が変わります。

重量制限によるインベントリ整理の重要性

上述したようにOutwardでは耐久力という概念が存在します。

そのため予備の武器・防具、予備の食料などを多く携帯したい。

そう思うのが人情というもの。

 

しかし、それを簡単に許さないのが「重量制限」の存在です。

アイテムには重量が設定されており、プレイヤーはその影響を受けるのです。

ポケットやバックパックの容量の限界に近づくほど、移動速度が減少してしまうのです。

 

そのため、インベントリの容量と重量制限を考えて、こまめにインベントリを整理する必要があります。

これもまたプレイヤーを大いに悩ませることでしょう。

 

広大な世界をひたすら歩く

Outwardの世界は実に広大です。

そこにファストトラベルといった便利な機能は基本的に存在しません。

歩くのです、ただひたすらに。

 

広大な世界をひたすら歩き倒す。

それがOutwardです。

これは非常に冒険してる感を出すのに一役買っています。

反面歩く時間の長さは人を選ぶでしょう。

高難易度の戦闘、プレイヤーの命は軽い

Outwardはオープンワールド型のアクションRPGです。

その戦闘は私がプレイした限りでは、非常に高いと感じました。

 

なにせ序盤のザコ敵ですら1対1ならなんとか、2対1なら非常に不利、3対1なら絶望という感じですね。

なれないうちは序盤から死にまくることでしょう。

とにかくこの世界ではプレイヤーの命は羽毛のごとく軽いものなのです。

しかもセーブは任意に出来るわけではなくオートセーブなので、失敗したからハイやり直し、というわけにもいきません。

これがプレイの緊張感と難易度を高めています。

 

最も戦闘で敗北してもスタートメニューに飛ばされるわけではありません。

親切な冒険者に助けられる、よくわからない存在に助けられる、盗賊に囚われる……

など様々に分岐します。

基本的に持ち物を失うことはありませんが、バックパックをはずしていた場合などは話は別です。

アイテムの回収にはバックパックをはずした場所までたどり着く必要があります。

あるいは虜囚の身となったなら、どこかに隠されているアイテムを回収しなければなりません。

これがまた、難易度を高める要因であるでしょう。

私の評価

評価:

 

個人的な評価としては、高難易度かつ非常に人を選ぶ作品だと感じました。

システム的にはマップが広い割にファストトラベルなどがなく、移動に時間がかかるのがネックです。

あとは基本的に自分で手探りでやっていくゲームなので、そういった「面倒くさい」を楽しめない人にはオススメできかねます。

 

ですが刺さる人には非常に刺さるゲームです。

難易度を下げたい場合はMODなどを使用するといいでしょう。

私もMODを複数入れてプレイしています。

それでも何度も死にまくりますが(汗)

 

値段に関して言いますと……

インディーズゲームの割に値段が高い、という印象はあります。

ですがSteamなら頻繁にセールをやっているので、そういったタイミングを狙って購入するのもいいでしょう。

 

マルチプレイなどもあるので、友人などと楽しむのもいいと思います。

私には友人というオプションはついてないので、未体験なのですが。

 

とはいえ非常に個性的なこのゲーム、機会があったら遊んでみてはいかがでしょうか?

それではフェンリルでした。

 

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